京都【伏見稲荷】に行って来た50代主婦


こんにちは、<ふくやまいちえ>です。

 

今回は、晴明神社へ行ってから 伏見稲荷大社に参拝に行った時のお話です。


*梅田駅からJR稲荷駅下車 降りてすぐです。

 

朱塗りの鳥居さんが、観えて 左右のキツネさんが、お迎えしてくれてます。

 

桜門(重要文化財)

”お稲荷さん”と親しまれてる伏見稲荷大社は、全国に約3万社あるそうです。

 

(すごいですね~)その総本宮だそうです。

商売繁盛・家内安全のご利益があるとされ、一年を通してたくさんの参拝者で、にぎわっています。

平日にもかかわらず、外人さんすご~いです。『外国人人気の日本観光スポットランキング 5年連続1位』

輝いているそうです。

 

千本鳥居に目をうばわれます。これは、外人さんの親子です。↓↓

かわいい着物姿のお子さんが、私の前をすすんでいました。

すすんでも、すすんでも、ず~~と 朱塗りの鳥居さんは、続いていきます。

 

*学び

江戸時代以降に、願いごとが「通るように」また「通った」というお礼を込めて、鳥居を奉納する習慣が広まったようです。

鳥居さんの、一つ一つの鳥居の後ろには、奉納した方々のお名前が、刻まれていました。

「あっ 歌手の槇原敬之さんの名前が、」ありました。

そして、境内のいたるところに、稲荷大神のお使いである”キツネ”さんに出会います。

 

口にくわえているものは、玉・鍵・巻物・稲穂 など こちら↓↓


そして、ご神木は?というと杉だそうですが、一般に神社の境内にみる固有のご神木は、ありませんでした。

調べた見たところ 稲荷山に植えてある杉の全てが、ご神木=しるしの杉とされています。

しるしの杉とは、平安時代の中期から、参拝する行き帰りに必ず 杉の小枝を持ち帰り、身体のどこかにつけることが、

一般化されたということだと記載されていました。

 

ずっとずっと山の上まで続いている鳥居さん、私<ふくやまいちえ>は、途中でUターンして戻ってきました。

そうとう時間かかるみたいでした。

私は、いつも記念に何か買わずには、いられません。だいたい キーホルダーかお守りですね。

 

かわいい”キツネ”さんの五色ひものキーホルダー買いました。こちら↓↓

そして、ひと息と思い、大社前の お茶屋さんで、おぜんざいと抹茶セットいただきました。

やっぱり京都の味は、上品でした。美味しく頂きました。


伏見稲荷大社に興味のある方に、アマゾンさんで、本をみつけました。<いちえのいち押し☝>

こちらからどうぞ↓↓


足を運ぶ前に、読んでから行くと、詳しいことが、もっとわかって、価値のある観光になるかも

わかりませんね。一度よんでみては、いかがでしょうか?

伏見稲荷大社いかがでしたでしょうか?もっと丁寧に詳しく、おもしろく記事が、作れるようがんばりますね!

そして観音菩薩にちかずくためには、もっと観音菩薩のことをしることが、必要ですね。

 

穏やかで思いやりのある観音菩薩のような人になりたい<ふくやまいちえ>でした。

 

有難うございます。 感謝します。