京都千本釈迦堂のおかめ塚を紹介します。


こんにちは、<ふくやまいちえ>です。

今回は、1月14日の成人式に京都の千本釈迦堂と六観音菩薩を観に行った時のお話です。

 

この日も、JR神戸駅 新快速で、京都まで、行きました。祭日でもあるので、座れるかなあ~と思いましたが、

 

三ノ宮駅で、降りる人が、多かったので、そこから座ることが、できました。

 

舞子駅からは、片道1380円 1時間ほどで、神戸駅で新快速に乗りかえて、京都駅に到着です。

ちょうど時間が、正午だったので、駅前のporta dining(ポルタ ダイニング)の<京阿月>というところで、

 

焼き豚ラーメン頂きました。こちら↓↓

おだしが、さっぱりお上品な味! でした。おいしくいただきました。843円(税込)

 

そこの店長さんでしょうか? メチャクチャ ていねいな言葉使いで、なかなか接客が、素晴らしかったです。

(やさしさがつたわる接客)タメになりました。


*行き方

JR京都駅から市バス(50)(立命館大学前)上七軒<かみしちけん> 下車

 

乗車時間が、けっこう長く感じました。立命館大学も行きたかったのですが、途中下車だったので、残念でした。

 

到着して徒歩5分ぐらいのところにあったのですが、方向オンチなもので、真っすぐすすめばいいものを左側の道を

 

入ってしまい、北野天満宮の前まで、来てしまい、そこからお店の人や道を歩いている人に、たずねながら、ようやく

 

たどりつきました。(地図もちゃんとみております。スマホで、)


それがこちら↓↓

千本釈迦堂 大報恩寺 (国宝)

(せんぼんしゃかどう だいおんじ)

鎌倉時代の長い歴史を持つ由緒あるお寺です。

 

設立された本堂は、幾多の戦火をのがれ、800年近くたった今も

 

当時のまま残る、京都市内最古の木造建造物として、国宝に指定されています。

 

と記載されています。

 

 

そして、京の師走の名物行事に<大根炊き)といって、お釈迦様は、悪魔の誘惑に負けず、12月8日の夜明け前に

 

さとりを開かれた事にあやかって、悪魔除けとして、大根炊きという風習が、根強くも残っているらしいです。


大報恩寺内に入ると境内にあるのは、向って右に⇒しだれ桜(おかめ桜) 左に大きな⇒松 が植えられています。

 

参拝者の方もチラホラ 北野天満宮の方へ行かれる方が多いのでしょうか?

 

桜の咲く頃には、うつくしいでしょうね~ぇ。


こちらおかめ塚(おかめ発祥の地)

言い伝えのお話!

大工の妻<おかめ>さんが、本堂建築で夫の高次さんが、柱の寸法を間違えて、短く切りすぎたさい、枡組で、おぎなえば良い

 

と助言して、救いながらも 専門家でもない女性の知恵で、夫を助けたと言われては、夫の恥だと自害した<愛妻おかめ>

 

のお話です。

 

夫を陰でささえた妻ということで、しょうか?今は、考えられないことですね!見習いたいものですね。

 

自害は、しませんけど・(笑)

 


今日は、ここまでにします。

 

次は六観音菩薩のご紹介です。おたのしみに!!

 

観音菩薩に近づくため出かけております。<ふくやまいちえ>でした。

 

有難うございます。感謝します。