京都千本釈迦堂の六観音菩薩を紹介します。


こんにちは、<ふくやまいちえ>です。

 

今回は、千本釈迦堂のと六観音菩薩の安置されているところのお話です。

 

ここからは、拝観料がいります。(600円)

本堂の方には、信者より奉納された<おかめさん>の置物がたくさん飾られていました。

 

そして、反対側にすすむと、六観音菩薩が、安置されている霊宝殿があります。なぜ?やじるしないのでしょうか?

 

*補足 インタビュー

カウンセラーの先生に、なぜ?暗いつめたいところに観音像は、いるのか?分かりにくくしているのか?

聞いてみました。

先生は、「波動の低い人が、行けるようにだよ。波動の低い人は、暗いところが、好きだから入れるようにだよ。普通の人は、

入れないよ。」

では、私は、怖いと思っても入れたのは?

先生は、「波動の高い人も入れるだよ。低い人も観音様の前に行くと波動が高くなって、元気になれるんだよ。」

そうなんですね~観音様は、そういう役目の方ですからね。 私は、今まで低い時も 今、カウンセリング受けて高くなってきている時も、どちらの時も入れたと、いうことですね。 だって普通じゃ~ないからです。(笑)

 

ここから入って行きますが、うすぐら~~いところで、すご~~く怖い感があり、思い切って中へ、靴を脱いで

 

つめた~~い、ヒヤッとしたところにいました。 写真は、NGです。取れませんでした。

サイトからお借りしました。

 

おじさんが、ひとり先に観ていました。声もかけづらい感じでした。し~~んとしていました。

 

心が、落ち着くというか・世界観が、違う感じ・を受けました。怖さは、消えていました。

 

画像を観ると、明るそうですが、中は、ほんとうにうすぐら~~いところです。

 

そして、観音菩薩を目指している<ふくやまいちえ>は、一体 一体 よ~~く観てきました。

 

*重要文化財

 

六観音像のご紹介で~す。

音をみる 音を聞く 音とは、人々の苦しみの声のことで、

人々の苦しみの声を聞いて、救いて与えてくださる。菩薩。

観音菩薩は、阿弥陀如来(あみだにょらい)の慈悲を表す菩薩。

 

と記載されていました。

 

六観音菩薩のパワーにあっとうされました。

*定慶作【六観音像】 運慶の弟子である。定慶の作です。

 

左から⇒聖観音(しょうかんのん) スタンダードな観音菩薩 {地獄界}

 

    千手観音(せんじゅかんのん) 絶大な力を持つ観音菩薩 {餓鬼界}

 

    馬頭観音(ばずかんのん) 怒り顔の観音菩薩 {畜生界}

 

    十一面観音(じゅういちめんかんのん) あらゆる方角が見える観音菩薩 {修羅界}

 

    不空羂索観音 (ふくうけんじゃくかんのん) けんじゃくという投げ縄で苦しむ人を救う観音菩薩 {人間界}

 

    如意輪観音(にょいりんかんのん) 思い通りに宝を出し煩悩を破する説法をする観音菩薩 {天上界}

 

全国で、唯一の六体一同に安置されています。

以上です。覚えられませんね。私<ふくやまいちえ>は、有料の生年月日占いによると 33菩薩数 だとわかり

カウンセラーの先生から、「菩薩でも観音菩薩でしょう」と、言われました。(ファション大好きアドバイザー)

観音様は、きらびやかです。 普通の菩薩様は、地味です。

果たしてこの六体の内、私は、どれなのでしょうか?

自分では、(十一面観音菩薩)のような気がします。 から3番目です。頭に顔をのせています。


右側には、観音さまが並んでいて、左側には、お釈迦様の弟子から選ばれた10人の老若の層 (十大弟子像)<重要文化財> 

10体が、並んでいます。(鎌倉時代にご活躍されたお坊さん)らしいですよ。

ほんとうに、リアル、こわい感もありますが、中に入ると、心が落ち着いていました。

<観音菩薩>に近づいていたからでしょうか?


そしてそして、やっぱり ご神木ですよね~ ありました、ありました。

 

空の色と、日没が、コラボして・いい写真が撮れたと思いまわれながら いかがでしょうか??

そして帰りの時間を気にしながら、上七軒のバス停まで、歩きました。

セブンイレブンで、ホットひといき ホットコーヒー買いました。

ここでは、おみやげ何も買っていません。しかし、3000円で売っていた、観音様カレンダだーにひかれて、

迷いましたが、やめました。

六観音像は、いかがでしたか?タメになりました。すべて木彫り すご~~い技術 匠なわざ 素晴らしいですね~~

今回は、時間通りに帰ることができました。良いお天気に恵まれ、しかし、成人式に、着物姿の人は?少ししか出会えません

でした。

穏やかで思いやりのある観音菩薩のような人になりたい<ふくやまいちえ>でした。

有難うございます。 感謝します。