こんにちは、今回も優しさと冷たさの続きのお話です。完結編です。
まだまだカウンセラーの先生のお話は続きますが、あなたは、先生のお話を信じられますか?
私は、カウンセリングを20年間受けて確信が生まれました。何故ならば、人生が良くなって行ってるからです。
*先生のお話の続き
世の中に夫婦のもめごとが殆どですよね。これが本番だと殆どの人は、もう幸せにはなれないんじゃないですか?
これ練習だったら、幾らでも幸せになれるんですよね。神様がいるとすれば、こんな殆どの人がもめてるような、これが
本番に作るでしょうか?練習に作るっていうの合ってると思いますよね。
今まで悩んで苦しんで、病気まで作った家族以外の相手が、原因であったことがあるか?と言うことです。
ないですよね。もともと、もし幼稚園で、”練習だから、あんまり一生懸命しなくていいよ~”って言われてたら、
そんなに悩んでたんでしょうか?病気まで作ったでしょうか?避難してたでしょうか?練習だと知ってたら、僕は、そんなことは
無いと思いますよ。これが全てだと思ったんだと思います。常識と言うものもそんな雰囲気がありますよね。
もちろん四六時中一緒にいる人に情が移ってることは確かでは、ないですか。
この中で自分の大事な部分があっても何の問題もないです。それは別にいいんです。自分の子供が一番大事です。
そして僕もそうです。では、自分の大事なものだけあって幸せになれますか?子供だけに優しさの与え合いやって幸せに
なれますか?別の問題ですよね。だったら幸せには、社会でなるものなのです。
本番で、野球もサッカーもテニスも同じですよね。
いくら練習で強くて、本番で勝てなかったら、本人が一番残念だし、周りもそう見ますよね。
優しさと冷たさの話しってここを分からなきゃいけないんです。
家族って感謝の関係なんですよ。優しくなるための関係ですから。
感謝してれば良い事起きますよ、優しくなったら幸せになれますよ、どんだけ相手が、冷たくても負けずに自分だけは
優しい言葉を使い続けると言うことです。
でも、自分に優しさ、与えて置かないと練習すら出来ないこと覚えて置いてください。
①自分に優しくする
②家族に練習と一緒に優しい言葉を使う
そして、どれだけ理不尽なことを言われたって、優しい口調で断ることが出来るようになると言うことです。
先生のお話はここまでにします。
優しさと冷たさのお話いかがでしたか?まだまだ続きはありますが、一旦終了します。
旦那さんが貴重な練習相手だなんて、そして、本番が社会であるなんて、タメになりました。
読者の皆さんも一度意識してやってみたらいかがでしょうか?
有難うございます。 感謝します。
観音菩薩のような人を目指している<ふくやまいちえ>でした。