【神道と日本人】【葉室頼昭】さん【即位の礼】を学ぶアラ60主婦


こんにちは、アラ60主婦ふくやまいちえです。

今回は、葉室頼昭さんの本<神道と日本人>のカウンセリング(有料30分5000円)を受けた貴重な内容です。

平成から令和になって、即位の礼の1日前のお話です。

あなたにの参考になれば、嬉しいです。


*先生のお話しです。

2019年10月21日 葉室さんの本のカウンセリングですね。

 

明日は、即位の礼ですね。緊急祭日、天皇系は、基本的に神道ですから、伊勢神宮の上ですから、今度天皇になる

役目は、伊勢神宮の上が、仕事ですよ。だから今その話しをしてるんでね。ものすご~く簡単に言うと、葉室さんの上司

ですよ。春日大社の上が、伊勢神宮で、伊勢神宮の上が、天皇、あの人たちみんな宮司ですからね。

 

天皇も色んな仕事してますけど、メインの仕事は、宮司という事になりますから、それ、意外と知らないですから、

職業っていうのは、天皇っていう職業なんですけど、仕事の中味って言ったら、神道の宮司のトップの仕事を毎日の様に

している。大忙しなんです。だから、今これを(神道と日本人)勉強しているのと、明日って、関係はある訳です。

 

神道の勉強という事で、神道の勉強っていうのは、古事記もそうですけど、天皇家の勉強っていう事になりますので、

古事記が、途中から天皇家の記録になって行く訳ですから、あれは、最初から記録なんですけど、

天皇の記録って、昭和天皇の記録も、平成天皇の記録も、一般の人向けに、本としてそのまんまの内容で、出版を

されますから、読む必要は無いですよ。分厚いですから、自分の思いで、あったりとか、天皇の場合は、第二次大戦で負けた

思いですとか、国民に対する思いとかも、書いてる。

 

平成の天皇の本もいずれ出る訳ですから、今出版されてるのは、

昭和天皇までですから古事記の続きって、いう事です。この葉室さんは、古事記を元にした、話しをこういう本に書いてる

って事ですね。もともとが、藤原家の末裔なんで、日本の伝統的なしきたりとかが、家庭の中にあったという非常に特殊な

人、ですからお母さんとか、お爺さんとから、教えてもらったっていう事が、良く書いてあるんですよ。

日本の伝統神道に沿った、日本の考え方を書いてあるっていう事ですね。

 

今日はここまでにします。

 


この様に戦後からも、引き継がれている天皇家が、あっての私達日本人。生まれて来て、感謝ですね。

本当の神道をひとりでも、多く勉強して私達大人が、子供達や孫に伝えていけたらいいですね。

もう子供と大人が、逆転している様でなりません。(笑)

有難うございます。 感謝します。

 

穏やかで思いやりのある観音菩薩のような人になりたい<ふくやまいちえ>でした。

 


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